高血圧の予防
高血圧の予防法 お酒とタバコ
アルコールには一時的に血圧を下げる効果があるのですが、過剰に摂取することで血圧は上昇してしまいます。ですが、少量のアルコールであれば、高血圧の方にも大変効果的な飲み物になるでしょう。日本高血圧学会では、1日のアルコール摂取量を約20gと定めています。ビールでいうと中瓶1本ぐらいの量になります。このぐらいの量なら、アルコールの処理も簡単にでき、体に悪影響を及ぼすことはありません。そして最近では赤ワインに含まれているポリフェノールが動脈硬化等に効果的と言われていて、高血圧の方にお勧めのお酒になります。飲みすぎは良くないのですが適度に飲むことは健康にも繋がりますので覚えておきましょう。
高血圧の予防法 お風呂
体の疲れを取るためにはお風呂に入ることが最適な方法ですが、高血圧の方が入浴方法を間違えてしまうと、脳卒中や心筋梗塞等の発作を起こす可能性があります。これからそのようなことをなるべく防ぐ入浴方法をご紹介したいと思います。まず服を脱いだときに、体感温度との差で血圧が上昇します。そして、お湯に浸かると血管が拡張して血圧が下がります。このような作用があるので、高血圧の人がお風呂に入ることを効果的と言われているのですが、急激な血圧変化が起きると心筋梗塞等を引き起こす可能性があるのです。ですので発作を起こさないためには、まずお風呂場を暖めておく必要があります。そして、お湯の温度も急激に下げたり上げたりするのではなく、ゆっくり浸かれる38度から40度の温度設定を心がけましょう。
高血圧の予防法 睡眠
血圧は行動しているときに上り、休んでいるときに下がるものです。そして、高血圧の人の血管は高い血圧で傷がつけられてしまいますが、夜眠っている間には修復されるのです。そのため睡眠が非常に重要な事になってくるのですが、睡眠が不十分だと、血管の修復が思うようにされず血管の状態を悪くする可能性があるのです。そうすると、脳卒中や心筋梗塞の発作を起こす原因にもなりますので、睡眠は十分取るように心がけましょう。夜なかなか眠れないという人は、基本的には体のリズムが崩れていると言われています。そのリズムを直すことで、高血圧を予防する事にもつながるでしょう。