高血圧の予防法 お酒とタバコ
アルコールには一時的に血圧を下げる効果があるのですが、過剰に摂取することで血圧は上昇してしまいます。ですが、少量のアルコールであれば、高血圧の方にも大変効果的な飲み物になるでしょう。日本高血圧学会では、1日のアルコール摂取量を約20gと定めています。ビールでいうと中瓶1本ぐらいの量になります。このぐらいの量なら、アルコールの処理も簡単にでき、体に悪影響を及ぼすことはありません。そして最近では赤ワインに含まれているポリフェノールが動脈硬化等に効果的と言われていて、高血圧の方にお勧めのお酒になります。飲みすぎは良くないのですが適度に飲むことは健康にも繋がりますので覚えておきましょう。
そしてたばこですがこちらはお酒のように高血圧に効果的ということはまずありません。タバコはがん等の様々な病気に影響すると言われています。そして高血圧にも非常に影響があり、タバコに含まれるニコチンが血管を収縮させる作用を持っているので、血圧を上昇させるきっかけになります。そしてそれはタバコを吸っている人だけでなく、周りにいる人達にもその影響を及ぼす可能性があるので、タバコは有害なものなのです。最近では全面禁煙等で、公共の場でタバコをする場所が少なくなってきました。これは日本が健康志向に向かっているということです。現在タバコを吸っている高血圧の方は、これを機に禁煙してみてはいかがでしょうか。
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