腰椎椎間板ヘルニアの手術

腰椎椎間板ヘルニアの治療法として保存療法という薬物やリハビリを使用して治療していく方法と手術をして治療する方法があります。しかし、ヘルニアはよほどの症状ではない限り手術で治療することはありません。今回は腰椎椎間板ヘルニアの手術法についてご説明いたします。現在一番手術療法として使用されているのがレーザー治療です。ヘルニアの原因になる飛び出した髄核にレーザーを当てて壊すことで、神経を圧迫している髄核を取り除きます。比較的難しい手術ではなく、保存療法に近い形で治療を行いますので、30分程度ですべての工程が完了します。非常に安全でリスクがあまいない手術法ですが、少し価格が高く20万円程度と言われています。

昔から行われているヘルニアの手術法としてラブ法という体を切開して直接ヘルニアを切除する手術法があります。全身麻酔をして体の感覚を無くしてから背骨にそって5cm程度切開して腰椎の一部を削りとります。そして直接神経に触れている髄核を削って取り除きます。手術時間は約1時間程度と簡単に行える手術ですが、完治するまでにしばらく時間がかかるので、1週間程度の入院が必要になります。費用は10万円以下と安価で行えますので、重度のヘルニアでない場合はこの方法が行われます。

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