臍ヘルニアの原因
臍ヘルニアというあまり聞きなれないヘルニアがありますが、臍ヘルニアは立派なヘルニアの一種で皆さんももしかしたらかかっていたかもしれません。臍ヘルニアとは主に子供の時に発症するヘルニアです。原因としてはお腹に中から出てきたときに臍帯がしっかりと塞がらずに起きてしまいます。臍輪の下の部分に正中臍靭帯と外側臍靭帯という靭帯があります。そして上には肝円靭帯という靭帯があります。生まれた時には臍の上部分は非常に弱く臍輪が完全に塞がらない状態で、泣いたりして腹部に力が入ってしまうと内側から圧力がかかってしまい臍ヘルニアが発症してしまいます。
発症する確率としては、1000gから1500gで誕生した未熟児の約80%以上が発症すると言われていて、問題なく生まれてきた新生児では約20%程度が発症すると言われています。また、人種間での発症の確率にも違いがあり、日本人にはあまりいないのも特徴的です。主に臍ヘルニアは乳児の時に発症すると言われていますが、まれに成人になっても発症する場合があり、原因としては妊娠をしてお腹が出てきたときに発症したりする場合が多く、男性よりも女性がかかるヘルニアとなっています。基本的にはでべそも臍ヘルニアと認定されることが多いようです。

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