犬のヘルニアの治療法

犬のヘルニアは見た目だけでしか判断することができないので、飼い主がいち早く気づくことで早急に治療を行う事ができます。ですが、実際に治療を行うう前にはいくつかしておかないといけないことがあります。まず、治療法には手術治療か薬物治療の二種類があり、犬のヘルニアを初めて診断してもらうときには、レントゲン写真を撮る必要があります。レントゲンを撮ることで現在の神経麻痺がどの程度起きているのか、どの部位の脊髄がヘルニアの原因になっているのかなどを知る必要があるためです。比較的痛みがなくて、炎症などもそこまでひどくない場合は薬物療法が用いられることが多いです。

手術が必要のない段階であれば、注射で薬物を投与するだけでヘルニアは改善することができます。ですが、ヘルニアの症状によって犬が立ち上がることもできないような状態であれば、すでに深刻化しているので、手術で脊髄を圧迫して苦しめている骨核を切除する必要があります。ですが、椎間板ヘルニアなどの症状の場合は、手術が成功したとしても再び立ち上がる事はできないかもしれません。やはり治療後のリハビリをどれだけするかによって術後の状態が変化しますので、飼い主と獣医がどれだけ犬をサポートすることができるかが重要になってくるのです。

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