犬のヘルニアの症状

人間もヘルニアという病気に悩まされる時がありますが、犬もヘルニアで悩まされる時があります。犬のヘルニアと呼ばれるものですが、具体的な症状を見ていくと人間同様様々なヘルニアの種類に分けることができます。今回は犬のヘルニアの主な症状についてご紹介いたします。まず、一番犬のヘルニアの中で一番多いとされる椎間板ヘルニアについてです。椎間板ヘルニアは激しい運動などで、椎間板に強い衝撃が加わって変形してしまい、髄核という骨のとげのようなものが飛び出してしまい、脊髄のクッションとなる神経を圧迫して起きる症状です。最悪の場合は半身不随になり歩くことができなくなってしまいます。

次に、そけいヘルニアですが、人間同様に足の付け根部分に穴があいてしまいそこから内臓が飛び出してしまう症状です。腸などが飛び出す場合がほとんどですが、この場合は腸閉塞になる危険性があります。また、膀胱が飛び出してしまう場合もあり、その場合は尿を自分で排出することが難しくなる排尿障害などになる危険性があります。この場合はすぐに手術が必要となるので、覚えておきましょう。また、そけいヘルニアに似た症状を持つヘルニアとして会陰ヘルニアというものがあります。腹部に力がかかって膀胱などが飛び出してしまう症状です。同じような症状を出すことからやはり手術でしか治療することができないヘルニアになります。

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